フックショット
みなさん、フックシュートというシュートを知っていますか?
最近のインサイドプレーヤーには必ず身に付けている技術で、
このシュートの確率が高ければ高いほど、
得点力のあるインサイドプレーヤーとして、
評価も上がるプレイなんです。
普通のジャンプシュートはたいていの場合、
シューターがゴールに正対して打ちますよね。
ところがこのフックシュートは横から、
つまりゴールに対して肩を垂直にして遠い方の手から放つシュートなんです。
ディフェンスは正対して打つシュートなら、
近づいてブロックしたり、シュートを狂わしたりすることが出来ますが、
このフックシュートはシューターの「肩幅」の分だけ近づけないので守りづらいんです。
しかしシュート自体難しいので、遠くからは打てないんですよね。
なので、大きい選手や良く飛ぶ選手が密集するゴール下で
その効果を発揮してくれるんです。
20年以上前、マイケルジョーダンが登場する以前は
「カリーム・アブドゥル・ジャバー」という
218cmのセンタープレイヤーがNBAの神と言われていて、
このジャバーの必殺のシュートが「スカイフック」と呼ばれるシュートでした。
ボールを手から離すポイントがすでにリングより高く、
その美しい放物線は「芸術」とまで言われていたんです。
ジョーダンが彼を抜くまではNBAで最もシュートを沈めた選手だったんですよ。
そして決めたほとんどのシュートが「スカイフック」だと言われています。
インサイドを軸とするレイクスにとっては、
このフックシュートはとっても大切なプレイで、
レイもゲーリーもルークもヒロも毎日練習してます。
明日はリンワシントンの頭の上から何本のフックシュートがリングに沈むのか?
そして決まれば決まるほど、試合はレイクスのペースで進んでいくはずです。
是非注目して見てくださいね。
そして熱いブーストをお願いします。
最近のインサイドプレーヤーには必ず身に付けている技術で、
このシュートの確率が高ければ高いほど、
得点力のあるインサイドプレーヤーとして、
評価も上がるプレイなんです。
普通のジャンプシュートはたいていの場合、
シューターがゴールに正対して打ちますよね。
ところがこのフックシュートは横から、
つまりゴールに対して肩を垂直にして遠い方の手から放つシュートなんです。
ディフェンスは正対して打つシュートなら、
近づいてブロックしたり、シュートを狂わしたりすることが出来ますが、
このフックシュートはシューターの「肩幅」の分だけ近づけないので守りづらいんです。
しかしシュート自体難しいので、遠くからは打てないんですよね。
なので、大きい選手や良く飛ぶ選手が密集するゴール下で
その効果を発揮してくれるんです。
20年以上前、マイケルジョーダンが登場する以前は
「カリーム・アブドゥル・ジャバー」という
218cmのセンタープレイヤーがNBAの神と言われていて、
このジャバーの必殺のシュートが「スカイフック」と呼ばれるシュートでした。
ボールを手から離すポイントがすでにリングより高く、
その美しい放物線は「芸術」とまで言われていたんです。
ジョーダンが彼を抜くまではNBAで最もシュートを沈めた選手だったんですよ。
そして決めたほとんどのシュートが「スカイフック」だと言われています。
インサイドを軸とするレイクスにとっては、
このフックシュートはとっても大切なプレイで、
レイもゲーリーもルークもヒロも毎日練習してます。
明日はリンワシントンの頭の上から何本のフックシュートがリングに沈むのか?
そして決まれば決まるほど、試合はレイクスのペースで進んでいくはずです。
是非注目して見てくださいね。
そして熱いブーストをお願いします。
Posted by 滋賀レイクスターズ AC石橋.at 2010年02月06日02:28