名言
僕の大好きな「北斗の拳」には、たくさんの名言が出てきます。
今日はその中でも、お気に入りの名言を紹介したいと思います。
聖帝サウザーと呼ばれる、独裁者的な男が、ケンシロウと戦い、
もう完全にたたきのめされ、瀕死の状態でも、最後の力を振り絞って、
ケンシロウに飛び掛る時に言ったセリフ・・・
「俺は聖帝!」
「退かぬ!!! 媚びぬ!!! 省みぬ!!!」
すごい言葉ですよね。「かえりみぬ!」っていうところが、かっこいいですよね。
ふと変な妄想をしてしまいました・・・
聖帝サウザーがもし関西弁だったら。。。
「退きまへん!!媚まへん!!省みまへん!!」
なんか商売やってる人のセリフに感じてしまいます。
しかも「かえりみまへん!」って言いづらいから、噛みそうですしね。
もう一つの名言、
僕の大好きなラオウ(210cm、150kgで誰かと同じ)が
ケンシロウと戦い、死闘の末、今まさに死に絶えようという時に、
自らのヒコウを突いて、右の拳を高く掲げて、絶命する時の一言。
「我が生涯に、一片の悔い無し!!!!」
北斗の拳を代表するような名言です。
そしてまた妄想。。。
もしラオウが大阪弁だったら・・・
「わての生涯には、いっっっぺんの悔いも、おまへんで~~」
藤山 寛美の舞台のクライマックスシーンのようですね。
決して関西弁をバカにしているわけではありません。
ただ、ついついおもしろい事が浮かんでしまったもので・・・
すいません。思うがままに書いてしまいました。